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JOIN は、院外にあるクラウドサーバーを利用することで、設置費用およびシステム運用の負担を軽減し、診断や治療などを必要とする人たちが、どこの医療機関をいつ訪れても、速やかに適切な処置を受けられる社会を目指す。
このソリューションでは、医療向けソフトウェアの開発実績が豊富なスキルアップがシステム開発を担当し、ドコモは全国の法人営業拠点を活かし、各医療機関や自治体への提案・販売を行う。なお、すでに東京慈恵会医科大学附属4病院をはじめ、全国15の病院で導入を予定している。
JOIN は7月16日から開催される「国際モダンホスピタルショウ2014」の NTT グループブースで展示する予定。