米国 Intel 社長の Renee J. James 氏は、台湾・台北で開催中の「Computex Taipei 2014」で基調講演を行った。

基調講演の中で、James 氏は、フォームファクターや価格帯、OS など、様々な種別のタブレットやスマートフォンの実現に向け、通信機能の有無を含め、広範なラインナップの SoC(システム オン チップ)を提供する、と言明した。

Intel のプロセッサを搭載したタブレットは、販売中、あるいは今年中に販売予定のものを含めると、130機種に及ぶそうだ。Computex Taipei 2014 でも、Intel のプロセッサを搭載した十数機のタブレットが発表されるという。Intel Atom プロセッサを搭載したタブレットの 35%は、Intel の通信ソリューションも併用、あるいは併用する予定だそうである。

James 氏はまた、カテゴリー6に対応した「Intel XMM 7260 LTE-Advanced」向け通信プラットフォームを、相互運用性試験に向けとして顧客に出荷開始している点に言及、この新技術は、数か月後以内にタブレットに搭載される見込みだそうだ。
 
Foxconn エグゼクティブの Young Liu 氏が、James 氏の講演に登壇し、エントリからパフォーマンスセグメント向けタブレットを紹介した。

これらのタブレットは、Intel Atom プロセッサ SoC(開発コード名:Bay Trail または Clovertrail+)を搭載、その多くが、Intel 3G または LTE 通信ソリューションを採用しているという。