とうとう“自作スマホ”の時代が来たぞ! |
「スマホを作る」は、デアゴスティーニのパートワーク手法を取り入れた、“読者が自作スマートフォンを作る”世界初のシリーズ。マガジンにはスマートフォンを作るのに必要な部品が毎号ひとつずつ付属し、全520号(10年間)で1台のスマートフォンが完成する。デアゴスティーニ史上最長となるシリーズだが、完成品は10年後も色褪せることのない最新型スマートフォンになるというから驚きだ。
完成する機種は「auDeA2024」。サイズは幅90×高さ135×厚さ30mm、重さ1.2kgと、コンパクトながらも重厚感のあるモデル。着信メロディ和音数は16和音で32万画素の CMOS カメラを備えており、今から10年前にフィーチャーフォンを手にしていた人にとっては、懐かしさで胸が震えそうなスペックだ。
32万画素のカメラを搭載 |
なお、記念すべき創刊号のパーツは、スマートフォンになくては始まらない「ホームボタン」。また、冊子には毎号、スマートフォンの歴史や素晴らしいスペック、こだわりなどが余すことなく盛り込まれているそうだ。
お求めは毎週火曜日、書店にて(一部地域を除く) |
デアゴスティーニ・ジャパンは、多くの人が日常生活の中で常に一緒にいるスマートフォンに対して、「もっと愛着を持ってもらいたい」「一生モノを手にしてほしい」という願いから、満を持して同誌の発行を決断したとコメントしている。
※4月1日はエイプリルフール。このニュースは KDDI とデアゴスティーニ・ジャパンがエイプリルフールに公開したジョークを記事にまとめたものです。