ウィルコムとイー・アクセス(イー・モバイル)は、4月に予定していた合併を6月に延期すると発表した。

両社はともにソフトバンク傘下で、2013年12月に合併に関して基本合意していた。イー・モバイルを存続会社とし、ウィルコムは消滅する予定で、合併後の社長は現イー・モバイルのエリック・ガン代表取締役社長、副社長は現ウィルコムの寺尾洋幸執行役員が務める。

合併後は、現イー・モバイルの契約数約440万件と、現ウィルコムの契約数約570万件(いずれも2013年12月時点)を併せて1,000万件以上の顧客基盤を持ち、市場拡大が見込めるスマートフォン分野に力を入れる方針だとしていた。

当初の計画では2014年2月中旬に両社が開く臨時株主総会で承認を得たうえで、4月1日には合併を完了するはずだったが、今回これを6月1日に延期した。