イスラエルの Ginger Software は、英文ライティングツール「Ginger」スマートフォン展開第一弾として、日本語環境 Android 用キーボード「GRAMMAR & SPELLING KEYBOARD」を発表した。

GRAMMAR & SPELLING KEYBOARD は、文法やスペルを文脈に合わせて修正する英文チェッカー「Ginger」機能や、書いた英文から文脈を推測し、自然な表現をフレーズまるごと提示する「Rephraser」機能のほか、通常の日本語入力キーボードにも使える、Android 端末向けアプリ。

GRAMMAR & SPELLING KEYBOARD は、2週間は無料トライアルとして利用できる。有料版は990円の一回払い。有料バージョンのダウンロードはこちら、無料バージョンはこちら。

イスラエルの英文ライティングツール Ginger、英文をチェックできるスマホキーボードアプリ
スクリーンショット

英文チェッカー Ginger の日本でのサービス開始は2013年4月だったが、わずか10か月で国内有料会員数は世界3位となった。非英語圏ではトップである。

会員の急増を受け、Ginger Software は他国に先行して、日本語入力にも同時対応の Android キーボード GRAMMAR & SPELLING KEYBOARD の提供を開始した。

Ginger や Rephraser の英文解析技術は、インターネット上に1.5兆以上ある英単語やフレーズを言語解析/統計解析し、最適な英語表現をレコメンドする、自然言語理解(Natural Language Understanding:NLU)プラットフォームをベースにしたもの。Ginger Software が独自に開発した。

統計と言語解析技術で訂正候補を提示するため、決まったルールに基づいた一般的なスペルチェッカーでは見逃してしまう誤りを逃さず、文脈を理解した訂正ができる。

発表のため来日した CMO の Dudu Noy 氏(右)と、Ginger Software 広報事務局 プロフェーロの ジェームズ ホロー氏
発表のため来日した CMO の Dudu Noy 氏(右)と、
Ginger Software 広報事務局 プロフェーロの ジェームズ ホロー氏