ヤフーは、 Twitter や Facebook など複数のソーシャルメディアに分散した写真を一覧できる iPhone 向けアプリケーション「Pict Garage from Yahoo!ボックス」を公開した。対応 OS は iOS 6.0以上。無料で利用できる。

ヤフー、複数のSNSにちらばった写真を一覧できる「Pict Garage」公開
大き目のサムネイルで複数のサービスの写真を一覧できる

iPhone のカメラロールにローカル保存している写真をはじめ、 Facebook、 Twitter、 Instagram、 Flickr、 Yahoo! ボックスに保存した写真をまとめて一覧できる。

一覧画面では写真のサムネイルを3列で表示し、 iPhone が標準搭載する写真アプリよりも大きく表示する。設定の切り替えで標準の写真アプリと同じ4列にし、月別に表示することも可能。さらに小さく6列にし、年別に表示する機能もある。

また指定したソーシャルメディアの写真だけを絞り込んで表示できる。過去にどんなサービスにどんな写真を投稿していたか再確認するという意味でも使いでがあるだろう。

名称からうかがえる通り、ヤフーのオンラインストレージである Yahoo! ボックスの利用促進を図る狙いがあると見られる。2014年1月8日時点では、 Dropbox など他のオンラインストレージとは連携していない模様。ヤフーは今後、Pict Garage が対応するサービスを随時追加していく予定だ。

ちなみにこの種のアプリとしては、すでにリクルートホールディングスも「Ambrotype(アンブロタイプ)」を公開している。こちらは対応 OS が iOS 5.0 以上で、やはり無料で利用できる。Facebook、Twitter、mixi、Instagram、Google+/Picasa、 Flickr と連携するほか、顔認識技術を使って同じ人物が映っている写真をまとめて検索することも可能だ。

同種のアプリ「Ambrotype」とは対応サービスなどが異なる
同種のアプリ「Ambrotype」とは対応サービスなどが異なる