ハンドサインの意味は国によって様々。例えば、日本人が記念撮影などでよく使う「ピース」サインは、ギリシャでは侮蔑の仕草になる。親指と人差し指で丸をつくる「OK」サインは、フランスでは「役に立たないもの」を表しており、人に向ければやはり侮辱の仕草となる。

一方、世界中でほぼ同じ意味を持つハンドサインもいくつか存在している。その1つに、親指と小指を立てて顔の横に付けるというものがある。このサインは多くの国で、「電話してね」を意味するそうだ。

米国 ThinkGeek は、この「電話してね」のポーズで、実際に電話ができる手袋「Bluetooth Handset Gloves」を販売している。価格はニット製が44.99ドルで、レザー製が74.99ドル。日本への送料が別途9.74ドル必要となる。

「電話してね」のポーズで通話が可能な手袋「Bluetooth Handset Gloves」
「電話してね」のポーズで通話できる手袋「Bluetooth Handset Gloves」

Bluetooth Handset Gloves は、Bluetooth を利用してスマートフォンと接続可能なハンドセットグローブ。iOS、Android OS、Windows Phone、BlackBerry に対応している。左手の親指部分に小型スピーカー、小指部分に小型マイクが縫い込まれており、「電話して」のポーズでの通話を可能にしている。また、指先部分には導電繊維が使用されているので、手袋をしたままで静電容量式タッチパネルの操作が可能だ。

スマートフォンのタッチパネル操作も可能
スマートフォンのタッチパネル操作も可能

ThinkGeek の Web サイトには次のようにある。

「マイク内蔵イヤフォンを使って通話をしていると、見えない相手に向かって喋っているおかしな人と思われることがある。だが、そんな日々はもう終わりだ。Bluetooth Handset Gloves を使えば、自分が電話をしてることを世界に向けて明確にアピールできる」

別の意味で、おかしな人と思われるかもしれない
別の意味で、おかしな人と思われるかもしれない

Bluetooth Handset Gloves の充電は USB 経由で行い、一回の充電で10日間のスタンバイ、20時間の連続通話が可能だ。

本革製のレザーバージョンも販売されている
本革製のレザーバージョンも販売されている