Wi-Fi ネットワーク「Fon」の日本法人であるフォン・ジャパンは、最新 Wi-Fi 規格「IEEE802.11ac(11ac)」に対応した新型 Fon Wi-Fi ルーターについて、国内での取り扱いを開始した。

フォン・ジャパン、次世代高速 Wi-Fi 規格を採用した新型ルーターをリリース
新型 FON Wi-Fi ルーター「FON2601E」

同製品は、Wi-Fi 標準化団体 Wi-Fi Alliance が定めた新規格「IEEE802.11ac」を採用。従来規格の「IEEE802.11n」と比較し、帯域幅拡大、変調信号の多値化による Wi-Fi 通信の高速化を実現したという。また、干渉する家電の少ない 5GHz 周波数帯および MIMO(2×2)方式にも対応することで、下り最大速度866Mbps の高速 Wi-Fi 通信が利用可能になるとしている。

セキュリティ面では、暗号化規格 WPA2 に対応。他ユーザーがアクセスできないプライベート用シグナル「MyPlace」のほか、Fon コミュニティのユーザーがアクセスできる2種類のシグナル「FON_FREE_INTERNET」と「FON_FREE_EAP」を発信する。「FON_FREE_EAP」は、ログイン時間が大幅に短縮された EAP-TTLS 認証を実装することで、盗聴などの脅威を防ぐという。

なお、同製品は12月13日よりソフトバンクモバイルにて先行販売されている。