有線/無線通信向け半導体メーカーの米国 Broadcom は、ウェアラブルデバイスと「物のインターネット」(Internet of Things)に対応する「WICED」(Wireless Internet Connectivity for Embedded Devices)ファミリの新製品「Bluetooth Smart SoC」を発表した。

「BCM20736 WICED Smart」チップには A4WP(Alliance for Wireless Power)標準のワイヤレス充電サポートが組み込まれている。さらに、高度に統合された小型設計で消費電力を削減、ウェアラブルデバイスのバッテリ寿命を延ばしている。

Broadcom エンベデッド ワイヤレス&ワイヤレス コネクティビティ担当シニアディレクター、Brian Bedrosian 氏は、次のように述べている。

「ブロードコムの WICED プラットフォームは、Internet of Things の重要なイノベーターである Electric Imp などにより勢いを増している。組み込み型の Wi-Fi に加え、Bluetooth Smart テクノロジーも急速に成長しており、すぐに小型のバッテリ式ウェアラブル デバイスの中心になるだろう。当社は、新しい WICED Smart チップによってウェアラブル デバイスの能力を向上させることに注力していく。ワイヤレス充電への対応と消費電力の削減によって、OEM はより多くの市場セグメント向けに、より効果的な製品を設計でき、次世代のウェアラブル デバイスとセンサーの活性化を図ることができる」