年末のショッピングシーズンが近づいている。クリスマスプレゼントのウィッシュリストに、Apple iPad Air や iPad mini Retina ディスプレイモデルを入れている人も多いだろう。これらのデバイスをクリスマスプレゼントとして受け取り、今年、生まれて初めて手にするという人もいるかもしれない。どちらのデバイスも、ビジネスの現場ではプロダクティビティツールとして、プライベートの場ではエンターテインメントデバイスとして利用可能なものだ。

初めて iPad Air・iPad mini を手にした人が、最初にインストールすべき6つのアプリ

iPad には Web ブラウザの Safari など、便利なアプリが最初から搭載されてはいる。だがそれだけで、iPad を十分に使いこなすことはできない。利用者が iPad を初めて手にしたとき、ビジネスで利用する場合でも、遊びに使う場合でも、良好なタブレット体験を得るには、いくつかの必携アプリを App Store からインストールする必要がある。

今回は、iPad 購入後、すぐに導入すべき6つのアプリを紹介しよう。

1. PDF Expert 5

PDF Expert 5 は9.99ドル(1,000円)と、ちょっとばかり高価なアプリだ。だが PDF ファイルを読んだり編集したりしたい人にとっては、間違いなく App Store 内のベストアプリとなるだろう。

 
PDF Expert 5

アプリには、フォームフィールドへの入力、文書の編集、コメントの追加、テキストのハイライト表示など、PDF を取り扱う上で必要なすべての機能が搭載されている。PDF Expert 5 は、その価格に見合った機能を持つアプリだ。

2. Angry Birds Star Wars II

新型 iPad に搭載された CPU とグラフィックスは、iPad をハイパフォーマンスなゲーム機としても利用可能にした。そんな iPad に初めてインストールするゲームアプリとしてお勧めなのは「Angry Birds Star Wars II」だ。

Angry Birds Star Wars II

前バージョン同様、タイトルにはスターウォーズのテーマが含まれている。だが人々が Angry Birds に期待する楽しさは健在だ。価格は99セント(100円)。安価だが、存分に楽しめるゲームアプリだ。

3. Polaris Office(ポラリスオフィス)

ポラリスオフィスは、わずかな費用で iPad をよりプロダクティブなツールに変えるアプリ。この 99セント(100円)のアプリは、文書やスプレッドシートの作成/編集機能を提供する。MS Office 文書との互換性も高い、素晴らしいアプリだ。

Polaris Office(ポラリスオフィス)

4. Google Maps

Google Maps は、Apple の提供するマップアプリに満足できない人の必携アプリだ。Google Maps は多くの場合、Apple マップよりも正確なデータを提供してくれる。ストリートビュー機能や、ローカルレストランを見つける機能も搭載されている。

Google Maps

5. Adobe Photoshop Touch

グラフィックデザイナーが iPad でフルバージョンの Photoshop 体験を得ることはできない。だが、Adobe Photoshop Touch を使えば、かなり近づくことができる。

Adobe Photoshop Touch

10ドル(1,000円)のアプリでは、Photoshop のコア機能を利用できる他、iPad のカメラ機能とも連携が可能だ。Photoshop Touch は完全な画像編集ツールではないが、iPad オーナーに優れた選択肢を提供している。

6. Dropbox

Dropbox は、サイズの大きなファイルを転送したり、共有したりするための理想的なアプリ。この無料アプリを利用して iPad 内のファイルを Dropbox の Web サイトに保存すれば、ファイルは他の人と同期・共有可能になる。共有相手はどこにいてもかまわないし、利用しているデバイスがなんであってもかまわない。

Dropbox

Dropbox はクラウドストレージの分野でのリーダーの地位を確立し、この事実によってほとんどの iPad ユーザーにとっての必携アプリとなっている。

(この記事は、12月9日付け英文記事を、日本向けに翻訳・編集したものです)

Don Reisinger
Don Reisinger は、フリーのコラムニスト。Ziff-Davis の Gearlog.com でのデビュー以降、Computerworld、InformationWeek などに数多くのコラムを寄稿してきた。現在は eWeek の他、CNET、LA Times でコラムを執筆している。Twitter のフォローは、@donreisinger で。