NTT ドコモは、海外でパケット通信を1日(24時間)単位で利用できる「海外 1day パケ」サービスを、12月2日に開始する。

「海外 1day パケ」は、国・地域別に設定された3種類の定額料金で24時間パケット通信を利用できるもの。例えば、韓国では980円、英国では1,280円、米国(本土)やハワイでは1,580円で、国際ローミング中のパケット通信を利用できる。

ドコモショップやドコモ インフォメーションセンターなどで本サービスを申し込み後、海外で専用アプリなどを通じ、利用開始操作を行うと、サービスが利用できるようになる。

利用開始操作後の24時間の利用分が定額となり、24時間経過後、パケット通信は自動で停止するため、使い過ぎの心配がない。

また、海外で LTE を利用したパケット通信サービスが利用できる「LTE 国際ローミングサービス」は、今年度中に開始できるように準備中だそうだ。

「海外 1day パケ」で、利用開始から24時間以内に利用のデータ量が 30MB を超えた場合、通信速度は送受信時最大 16kbps になるが、30MB 超過後でも利用再開操作(利用開始操作)を行うと、速度制限前の通信速度で利用できる。ただし、再開時から24時間の定額料が別途かかる。

「海外 1day パケ」を利用するには、「Xi」または「FOMA」の総合プランかつ「WORLD WING」、sp モードまたは i モードなど、インターネット接続サービスの契約が必要。データ通信専用プランや「WORLD WING Wi-Fi」では「海外 1day パケ」は利用できない。

ドコモが「海外 1day パケ」サービスを開始、24時間単位で定額
「海外 1day 開始」アプリ画面イメージ

申込み手続き後、渡航先で「海外 1day 開始」アプリの「利用開始」ボタンをタップするか、専用ダイヤルに発信すると、「海外 1day パケ」を利用できるようになる。