米国 Apple iPhone 5s 利用者の一部が、iOS 7 で「ブルースクリーン」バグが発生すると報告している。ブルースクリーンは、BSOD(ブルースクリーンオブデス)とも呼ばれ、かつては Windows ユーザーを恐れさせていたものだ。

Apple iOS 7 で「ブルースクリーン」が発生?
iOS 7 のブルースクリーンバグが報告されたのは、9月24日の GeekMoxie 氏による iMore フォーラムへの投稿が最初だった。

「私は、私と友人の iPhone 5 の間で、AirDrop が正しく機能するか試した。だが、データが何も交換されなかっただけでなく、iPhone の画面に明るいブルーの画面が表示され、その後 iPhone は再起動した」

ブルースクリーン遭遇者は、 GeekMoxie 氏だけに留まらなかった。Apple Support Communities には、別の利用者が次の投稿をしている。

「iPhone 5s で iWork を利用しているときのブルースクリーンエラーは、どうしたら回避できるのだろう? 例えば、Pages を利用しているとき、別のアプリに切り替えようとしてホームボタンを押すと、iPhone にはブルースクリーンが表示され、その後再起動してしまう」

他の利用者も同様の書き込みをしている。

「私にも同じ問題が起きている。≪中略≫ いまも iPhone で Pages を利用するとブルースクリーンが発生する。iPad では、Pages は問題なく動作している」

Geek.com は10月11日、iWorks に含まれるアプリ間でアプリの切り替えを試みた利用者が BSOD に遭遇していると伝えた。

Apple Support Communities には、この問題への対処法を投稿している人もいる。例えば Gurinders 氏は、Pages、Numbers、Keynote で、iCloud を使用しない設定にすることで、ブルースクリーンを回避できたと報告している。また、Data Wrangler 氏は、「アプリ切り替えで、ダブルクリックをするのも効果があるようだ」と述べている。だが、これらの対処法には効果がなかったという投稿もある。

Apple はこの件についてコメントを発表していない。