米国 Google は Android 断片化状況に関する最新の統計を公表した。Android デバイスの半数近くで、Jelly Bean が稼働していることを明らかにしている。

同統計によれば、全 Android デバイスのうち Jelly Bean(Android バージョン 4.1x、4.2x、4.3)が稼働しているのは48.6%だった。これは、Android 断片化で苦しめられてきたモバイルデバイス開発者にとって朗報となるだろう。
 
Android 断片化状況が改善へ ― 半数近くの Android デバイスで Jelly Bean が稼働
Android バージョン別シェア(出典:Google)

Jelly Bean に次ぐシェアを占めているのは、Gingerbread(バージョン 2.3.3-2.3.7)で 28.5%。これに Ice Cream Sandwich(バージョン 4.0.3-4.0.3)が20.6%で続いている。

以前は大きなシェアを占めていた Froyo(バージョン 2.2)や タブレット向けの OS である Honeycomb(バージョン 3.2)が稼働しているデバイスは、現時点では非常に少なくなっており、シェアはそれぞれ2.2%と0.1%となっている。

Google は今回のデータを Google Pay ストアを利用して、10月2日までの7日間に収集した。Google Play ストアでは Android 2.2 以降のみをサポートしているため、2.2 より古いバージョンの Android は調査対象とされていない。Google は2.2より古いバージョンの Android のシェアについて次のように説明している。

「2013年の8月に、Google サーバーにチェックインしたデバイスの中で、2.2 より古いバージョンの Android が占める割合は、およそ1%だった」


Jelly Bean