ベレネッツは、スマートフォン向けアプリ「PiCLINK」の配信を開始した。 iOS 6.0 以降、Android 2.2 以降に対応。 iTunes App Store、 Google Play から無償ダウンロード提供中。

PiCLINK は、観光施設などが持つ日本語の印刷物を外国語対応可能にする、外国人観光客向けのスマートフォンアプリ。印刷物の表紙を撮影すると、ユーザーの使用言語を自動認識し、その言語の Web サイトや動画を表示したり、音声を流したりする。

PiCLINK は、QR コードや AR (拡張現実)に似たシステム。印刷物に掲載してある写真を認識し、あらかじめ設定してあるコンテンツを配信する仕組み。例えば、日本語のパンフレットの表紙の写真を撮影すると、英語ユーザーには英語で、中国語ユーザーには中国語でコンテンツを配信することができる。パンフレットだけでなく、看板やパッケージなど、静的な写真であればすべて対応可能。

日本語の観光パンフレットを外国語対応可能にするスマホアプリ「PiCLINK」
スマホアプリ「PiCLINK」でパンフレットを撮影する

コンテンツがユーザーの使用言語に自動変換されて表示される
コンテンツがユーザーの使用言語に自動変換されて表示される

現在の対応言語は、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語。今後は韓国語などのアジア言語にも対応していく予定とのこと。

外国語対応アプリ PiCLINK 日本語から英語