米国 Google は「Bump」アプリを開発した Bump Technologies を買収した。Bump は、スマートフォンと PC を近づけ「Bumping(ぶつける)」することでデータ転送を可能にするアプリだ。

Google、情報共有アプリ「Bump」を買収
Bump Technologies の共同創業者兼 CEO である David Lieb 氏は9月16日、今回の買収について、公式 Blog で次の声明を出した。

「我々は、魔法のような経験を生み出すために努力してきた。それを実現するには、数学、データ処理、およびアルゴリズムの革新が要求される。

我々は、Google に加わることにこれ以上ないほど興奮している。Google は、困難な問題の解決にコンピューティングを活用することが、人々との、そして世界との関わりを根本的に変えることができるという、我々と共通の信念を持つ企業だからだ」

Google も Bump Technologies も買収金額については明かしていない。だが、The New York Times 紙は、同紙が独自の情報筋から入手した情報として、買収金額がおよそ4,000万ドルであると伝えている。

Google の広報担当者は、eWeek による E メールでの取材に応え、次のように述べた。

「Bump チームは、人々に愛されるアプリを短期間で開発する能力があることを示してきた。我々は、Bump チームは Google と相性が良いと考えている」