米国 comScore は2013年8月7日、米国スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。それによると、端末メーカー別の市場シェア1位は米国 Apple(39.9%)、プラットフォーム別1位は Android(米国 Google 製、52.0%)。今回の調査は2013年4月から6月の3か月間、13歳以上のスマートフォン利用者を対象に行ったもの。

端末メーカー別シェア順位は、1位が Apple の39.9%(2013年1月から3月の調査に比べ0.9ポイント増)、2位が韓国 Samsung Electronics の23.7%(同2.0ポイント増)、3位が台湾 HTC の8.5%(同0.5ポイント減)、4位が米国 Motorola の7.2%(同1.3ポイント減)、5位が韓国 LG Electronics の6.6%(同0.2ポイント減)。ここまでの順位は、2012年10月から12月の調査以来変わっていない。また、このところ伸び悩んでいた Samsung だが、4月末リリースの好調な「GALAXY S4」でシェアを拡大させ始めている。

米国スマホ市場、好調な「GALAXY S4」でシェアを拡大する Samsung
端末メーカー別シェア
(comScore のデータから作成)

プラットフォーム別シェア順位は2011年4月から6月の調査以来同じで、Google の52.0%(2013年1月から3月の調査に比べ±0.0ポイント)、Apple 製 iOS の39.9%(同0.9ポイント増)、カナダ Blackberry の4.4%(同0.8ポイント減)、米国 Microsoft の3.1%(同0.1ポイント増)、フィンランド Nokia 製 Symbian の0.3%(同0.2ポイント減)という順番。Android も iOS もシェアが頭打ちになっている。

スマートフォン プラットフォーム別シェア
スマートフォン プラットフォーム別シェア
(comScore のデータから作成)

なお、米国にはスマートフォン利用者が1億4,200万人弱(2013年1月から3月に比べ4%増)いるという。これは携帯電話を含めたモバイル端末利用者数の59%に相当する。