NTT ドコモは、シニア向け「らくらくホンシリーズ」の新型スマートフォン「らくらくスマートフォン プレミアム F-09E」(富士通製)を発表した。従来モデルと異なり、「d マーケット」「Google Play」からアプリケーションをダウンロードして自由にインストールできる。発売時期は、2013年9月下旬から10月上旬の予定。

ドコモ、新型シニア向けスマホ「らくらくスマートフォン プレミアム F-09E」は Google Play 対応に
らくらくスマートフォン プレミアム F-09E
左2つ:Precious Black
右2つ:Silky White

らくらくスマートフォン プレミアム F-09E は、初代「らくらくスマートフォン F-12D」と、「2013夏モデル」で8月中旬発売予定の第2世代「らくらくスマートフォン 2 F-08E」(いずれも富士通製)に続く第3世代モデル。従来モデルは、Android 端末としては異色の Google アカウント設定不要という割り切った仕様を採用したため、Google Play からアプリケーションをインストールできないという制約があった。

これに対し F-09E は、d マーケットと Google Play にアクセスしてユーザーの好みに合わせたアプリケーションが利用可能。また、「大きな文字表示」やボタンのような押した感触の得られる「らくらくタッチパネル」を採用し、「らくらくスマートフォン独自の使いやすさ、操作性を継承」するという。

ただし、契約可能なパケット定額サービスは「Xi パケ・ホーダイ ライト」「Xi パケ・ホーダイ フラット」「Xi パケ・ホーダイ ダブル」だけで、月額2,980円の「Xi らくらくパケ・ホーダイ」は利用できない。

キャッチ コピーは「美しく、プレミアムならくらくスマートフォンで、楽しさを思いのままに」。画面は約4.3インチ(QHD:540×960ピクセル表示)で、有効画素数が約810万画素のメイン カメラ、同130万画素のサブ カメラを搭載する。IPX5/IPX8 相当の防水性、IP5X 相当の防塵性を備える。RAM 容量は 2GB、ストレージ用メモリー容量は 16GB。バッテリ容量は 2,100mAh。プロセッサは、動作周波数 1.7GHz のクアッド コア品。Android OS のバージョンは4.2。

LTE 通信サービス「Xi」(下り最大 100Mbps/上り最大 37.5Mbps)に対応。FOMA ハイスピード利用時の最大データ通信速度は下り 14Mbps、上り 5.7Mbps。無線 LAN(Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac)/Bluetooth(Ver.4.0)による無線データ通信が可能。テザリング(最大8台)も行える。おサイフケータイ(FeliCa 搭載)/かざしてリンク/赤外線通信/ワンセグに対応している。NOTTV/おくだけ充電には非対応。

サイズおよび重さは未定。ボディ カラーは「Precious Black」「Silky White」の2色。

らくらくスマートフォン プレミアム F-09E の主な対応サービス/機能
らくらくスマートフォン プレミアム F-09E の主な対応サービス/機能
(出典:NTT ドコモ)