米国 Mozilla は7月1日(米国時間)、間もなく世界各地で Firefox OS を搭載したスマートフォンの販売が開始される、と発表した。

Deutsche Telekom と Telefonica はそれぞれ、初の Firefox OS デバイスとなる「ALCATEL ONE TOUCH Fire」と「ZTE Open」を近日中にリリースする。他のパートナー各社も間もなく、各市場で販売開始に関する詳細を発表するという。

Firefox OS を搭載したスマートフォンは、オープンな Web 技術に基づく最初のデバイス。

Firefox OS は、通話、メッセージング、メール、カメラなどのほか、Facebook と Twitter に対応するソーシャル機能、オフライン対応でスマートウォーキング、ドライブ、および公共交通機関の案内機能を備えた「HERE Maps」、Firefox Web ブラウザなどの機能も備えている。

そのほか、特徴的な機能として、「ダウンロード不要のアプリ検索機能」「Firefox Marketplace」がある。

Firefox OS には適応型アプリ検索機能があり、アプリを利用する際、毎回ダウンロードする必要はなく、スマートフォン上で右方向にスワイプして関心のある事柄を入力すると、ユーザのニーズに合わせて瞬時にカスタマイズされる。たとえば、ミュージシャンを検索すると、曲やコンサートチケットを購入できるサイトを見つけたり、その曲をすぐに聴いたりできる。

また、Firefox Marketplace では、ワンタイムユースアプリとダウンロードできるアプリの両方を探すことができる。Firefox Marketplace には人気の高いグローバルなアプリと、ユーザーが必要とする、関連性の高いローカルのアプリがそろっているそうだ。

Firefox Marketplace には、ゲーム、ニュースとメディア、音楽とオーディオ、ビジネスと生産性向上などのカテゴリのアプリ、AccuWeather、Poppit などのゲーム、Facebook、Nokia HERE Maps、SoundCloud、Terra、Time Out、TMZ、Twitter などのアプリのほか、各ユーザーに合わせて地域ごとに異なるローカルのアプリがある。

Firefox OS 支持を表明しているのは、Alcatel、Deutsche Telekom、Telefonica、ZTE、など。

初の Firefox OS 搭載スマートフォン、ドイツテレコムなど間もなく販売を開始
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