UQ コミュニケーションズは、WiMAX モバイル ルーター「AtermWM3800R」向けの新ファームウェア「Ver 1.1.0」を発表した。アップデートすると、省電力効果により連続動作時間が長くなるほか、操作性が向上するという。同ファームウェアは、NEC アクセステクニカの Web サイトからダウンロード可能。

WiMAX モバイル ルーター「AtermWM3800R」、新ファームで省電力化&操作性向上
AtermWM3800R

AtermWM3800R は、休止状態から起動させるといった操作をスマートフォンでリモート制御できる点が特徴の WiMAX モバイル ルーター。リモート制御は、Android 用および iOS 用のアプリケーション「Aterm WiMAX Tool」を使って行う。給電機能も備えており、バッテリがなくなったスマートフォンに充電が行える。

今回のアップデートを適用すると、無線 LAN(Wi-Fi)通信を省電力化する設定が選択可能となり、初期状態で約8時間の連続動作時間を約10時間に延長できる。ただし、省電力動作時は Wi-Fi のセカンダリ SSID が使用不可となり、通信応答性が低下する可能性がある。さらに、60分動作して自動的に休止状態へ移行する「切り忘れ防止機能」が新たに追加される。

省電力機能の設定を行う画面
省電力機能の設定を行う画面

また、リモート起動機能のオン/オフ設定が、本体ディスプレイのメニューに追加される。これにより、本体で同機能の切り替えが簡単に行えるようになって、操作性が改善する。

本体でリモート起動機能のオン/オフが切り替え可能に
本体でリモート起動機能のオン/オフが切り替え可能に