米国 Intel は6月4日、第4世代 Intel Core プロセッサーファミリーを発表した。

Intel 主席副社長 Tom Kilroy 氏が、台湾の台北市で開催中(6月4日〜8日)の「Computex Taipei 2013」で行った基調講演で明らかになった。

Kilroy 氏は、第4世代 Intel Core プロセッサーを搭載した、PC とタブレットを融合する 2-in-1 型 Ultrabook や、22nm プロセス技術に基づく Silvermont マイクロアーキテクチャーをベースにした次世代プロセッサー搭載モデルなど、50機種以上の、価格帯もさまざまな 2-in-1 モデルの設計が進行中であることを紹介した。

Kilroy 氏によると、「PC のパフォーマンスとタブレットの機動性を単一デバイス上で実現する新しい Intel Core プロセッサーは、Intel のロードマップにかつてない大きな変化をもたらした」そうだ。この新プロセッサーは、現在あるほとんどの 2-in-1 デザインをサポートするとのことだ。

同氏は、今年末に登場予定の、次世代 22nm プロセス技術に基づく、タブレット向けクアッドコア版 Intel Atom SoC(開発コード名:Bay Trail-T)、次世代 22nm プロセス技術に基づくスマートフォン向け Intel Atom SoC(開発コード名:Merrifield)、今後登場予定の Intelの 4G LTE マルチモードソリューションにも触れた。

第4世代 Inel Core プロセッサー ファミリーは、Utlrabook を念頭において設計され、Intel 製品の旗艦製品となる 22nm プロセス技術に基づく Haswell マイクロアーキテクチャーをベースにしたもので、アクティブ状態でのバッテリー持続時間を、前世代製品に比べて約50%向上しているそうだ。新プロセッサーを搭載した Ultrabook のいくつかは、アクティブ状態で9時間以上、バッテリー駆動できるという。

第4世代 Intel Core プロセッサー ファミリーは、PC 向けパフォーマンスを備えた初の SoC であり、Ultrabook、2-in-1 デバイス、持ち運びできるオールインワン型デスクトップ PC など、さまざまな端末をサポートする。

インテルが PC とタブレットを融合する 2-in-1 デバイス基盤、第4世代 Intel Core を発表
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