サイボウズのスタートアップ事業専門の100%子会社、サイボウズスタートアップスは、AndroidOS 端末を業務専用端末として利用するためのデバイス管理サービス「専用端末化サービス」を開始する。発売開始から1年で100社5,000端末の導入を計画しているという。

このサービスの主な特徴は4つ。まず今までとは違うデバイス管理システムを採用している点だ。機能を制限する従来のモバイル管理サービス(MDM 製品)とは異なり、専用端末化アプリケーションをダウンロードした時点では何もできない状態を作り出し、利用を許可されたアプリを追加していくシステムになっている。

サイボウズ子会社、Android 端末を業務専用機にする新しいデバイス管理サービスを開始
従来とは違うデバイス管理システム

次に、業務専用端末が安価であることだ。従来は高価な専用機器とアプリケーション開発が必要だったが、一般的に販売される Andorid 端末での利用や Android アプリでのソフト開発が可能なため価格が抑えられている。

さらに業務に必要な5つの Android アプリを、1つ20万円(税抜),1週間の納期で開発するという。

最後にデバイスの管理機能も万全だという。管理者は専用のアプリケーションからリモート操作でアラームを鳴らしたり、デバイス操作をできなくするロックをかけたり、工場出荷状態に戻したりできる。

管理による端末管理図
管理者による端末管理図

利用料金は以下の通り。

利用料金表
利用料金表