ヤフーは、地震情報/気象情報/緊急地震速報などの災害情報をプッシュ通知するサービス「防災速報」の Android 用アプリケーションを機能強化し、速報通知をこれまでの警告音だけでなく、音声メッセージでも行うようにした。人間の声で通知することで、情報がより伝わりやすく、理解しやすくなるという。同アプリケーションは、Google Play で無償ダウンロード提供中。

ヤフー、Android アプリ「防災速報」で音声メッセージによる警告通知を開始
防災速報

防災速報は、地震や豪雨、津波、予報、噴火、放射線量、計画停電など災害情報の速報を、パソコン/携帯電話向けのメールと Android/iOS アプリケーションへの通知で行う無料サービス。最大3か所の地域を通知対象に指定できるため、自宅、実家、勤め先など複数の場所をあらかじめ登録しておける。また、位置情報を利用すると、移動中や旅行先などの災害速報を受け取れることも可能。

通知対象
通知対象

Android版の防災速報アプリケーションは、これまで通知を警告音で行っていた。今回の機能強化で、男性または女性の声による速報通知が行われるようになる。音声でメッセージを伝える警告は、「緊急地震速報です」「地震の震度情報です」「津波の情報です」「火山の情報です」の4種類。従来の警告音による気付きやすさに加え、災害発生が理解しやすくなるとしている。

音声による警告通知に対応
音声による警告通知に対応

ヤフーは、パソコン/携帯電話向けメールによる防災速報サービスを2011年7月に開始。その後、iPhone などで利用可能な iOS アプリケーション関連記事)、Android アプリケーション(関連記事1関連記事2)をリリースした。現在の合計利用者数は200万人以上という。