Strategy Analytics による最新の調査により、2013年第1四半期のタブレット端末の売上が劇的に上昇していたことが分かった。また、Windows および Android ベースのタブレットが市場シェアを伸ばした結果、iPad のシェアが下落したことも明らかとなった。

VentureBeat は、この件を次のように伝えた。

「タブレットが一時的な流行ではないという証拠が欲しいのであれば、Strategy Analytics による最新の数字を見ればよい。同調査によれば、タブレット市場の規模はこの1年でほぼ倍増し、出荷台数は昨年第1四半期の1,870万台から、今年は4,060万台にまで増加した」

InformationWeek は、iPad のシェアが下落し、その分 Android タブレットと Windows タブレットのシェアが増加したことを伝えている。

「1年前、Microsoft はタブレット市場の売上増加にまったく貢献していなかった。だが2013年第1四半期、Microsoft はおよそ300万台のタブレットを売り上げ、タブレット市場で7.5%のシェアを獲得した。

≪中略≫

Apple は、iPad と iPad mini をあわせて、1,950万台のタブレットを出荷した。これにより、Apple は48.2%のシェアを獲得し、タブレット市場で首位の座を守った。だが、そのシェアは1年前の63.1%からは大幅に下落している。下落した15ポイントは、主に Android タブレットに移行しているが、一部 Windows ベースのタブレットにも移行している」

ZDNet は、Windows を上回る勢いを持つタブレットが存在することを指摘している。

「Windows はタブレット市場での存在感を増しているが、それを上回る伸びを見せているのが中国で販売されるノーブランドかつ低コストの"ホワイトボックス"タブレットだ。アナリストの中には、今年6,000万台を超えるホワイトボックスタブレットが販売されると予測するものもいる。Strategy のタブレット担当ディレクター Peter King 氏は、ホワイトボックスタブレットに搭載される Android OS を統計に含めれば、Android は Apple からタブレット OS 首位の座を奪うだろうと述べている」