福岡市は、同市主導で運営している無料公衆無線 LAN(Wi-Fi)サービス「Fukuoka City Wi-Fi」のアクセス ポイントを増やし、4月27日より九州旅客鉄道(JR 九州)のJR 博多駅と九大学研都市駅で利用できるようにする。そして、同市内にあるほかの6駅でも5月から6月にサービスを開始する予定。

福岡市の無料 Wi-Fi サービス「Fukuoka City Wi-Fi」、4月27日から JR 博多駅などでも利用可能に
Fukuoka City Wi-Fi

4月27日にサービスを始める JR 博多駅は、1階コンコースから在来線ホームの範囲がサービス エリアとなる。新幹線の改札内やホームはエリア外。また、5月から6月にかけて順次サービスを始める JR 九州の駅は、福工大前駅、九産大前駅、香椎駅、千早駅、吉塚駅、南福岡駅。

Fukuoka City Wi-Fi は、福岡市が主体となって2012年4月に提供を開始した公衆 Wi-Fi サービス。(1)海外からの旅行客を始めとする来訪者に対する利便性の向上、(2)情報発信力の強化、(3)災害時の活用を目的としている。誰でも無料で利用できる。

アクセスポイントを同市の公共施設に設置したほか、鉄道/空港といった交通機関、ホテルなどサービス エリアを拡充している。JR 九州の駅でサービスが始まれば、サービス エリアは61か所、アクセス ポイント数は247か所に達し、自治体主体の無料 Wi-Fi サービスとしては国内最大級のアクセス ポイント数になるという。

さらに、福岡市は同サービスの認知度向上などを目的とするスタンプ ラリー企画も実施した。

Fukuoka City Wi-Fi の紹介ビデオ