NTT ドコモは、Android 2.3 搭載スマートフォン「P-04D」「Disney Mobile P-05D」(いずれもパナソニックモバイルコミュニケーションズ製)の OS を Android 4.0(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を開始した。

ドコモ、延期してきた「P-04D」「Disney Mobile P-05D」の Android 4.0 化を実施
P-04D

Disney Mobile P-05D
Disney Mobile P-05D

P-04D と P-05D の OS アップデートは、2012年11月時点で同年12月中に行うとしていた(関連記事)。しかし、12月20日になって2013年1月下旬から2月下旬へ変更し(関連記事)、さらに3月になって4月以降へ再延期した(関連記事)。

アップデートで OS が Android 4.0.4 になるほか、「スクリーンキャプチャ」「アプリケーション無効化」といった機能が追加され、機能および操作性が向上するという。「エリアメール」について、従来の「緊急地震速報」「津波警報」に加え、「災害・避難情報」が受信できるようになる。バグ修正と、アプリケーション「iコンシェル」「Movie Studio」「Playブックス」追加も行われる。

アップデート適用後のビルド番号は、P-04D が「09.0270」、P-05D が「09.0281」。一度アップデートすると、元のバージョンには戻せない。

今回のアップデートは、自動更新に対応していない。無線 LAN(Wi-Fi)を介して端末本体で行うか、パソコンで取得したアップデート用ファイル(P-04DP-05D)を USB ストレージ経由で適用するかのいずれか。アップデートするには、P-04D はビルド番号「07.0522」、P-05D は同「07.5249」の最新バージョンにしておく必要がある。

なお、Android OS の開発元である米国 Google は、「Android 4.1」(開発コード名「Jelly Bean」)と「Android 4.2」(開発コード名は同じ)をリリース済み。

Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ
Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ