韓国 Samsung は、スマートフォンとタブレットの中間サイズの画面を持つファブレット「GALAXY Mega」を発表した。6.3インチと5.8インチの2モデルを用意している。

Samsung が6.3 インチ画面のファブレット「GALAXY Mega」を発表
Samsung GALAXY Mega

PCMag は、この件を次のように伝えた。

「スマートフォンの画面が『大きすぎる』という時、それはどの程度のサイズを指しているのだろうか? Samsung は、この限界を押し広げようとしている。同社は『GALAXY Mega』と呼ばれる6.3 インチ画面の新型ファブレットを発表した。同社は"小型"版の GALAXY Mega も同時に発表したが、その画面サイズでさえ5.8インチだった」

ZDNet は Samsung の JK Shin 氏の発言を引用している。

「マルチメディアの視聴、Web 閲覧などへの需要が増加するにつれ、大型画面が成功する可能性は高まっている。GALAXY シリーズの高品質な機能性はそのままに、様々なライフスタイルを持つ顧客の需要にあった新たな選択肢を提供できることに、我々はとても興奮している」

TechCrunch は、GALAXY Mega の発売時期と価格について触れている。

「Samsung は Mega を全世界で発売すると述べた。≪中略≫5月に欧州とロシアで発売し、その後、他の市場にも投入していく。現時点では Mega の価格は公表されていないが、同製品に搭載されているのがデュアルコアチップであることから、クアッドコアチップが搭載された同社他製品よりも手頃な価格となると見られている」

BBC News は、Davies Murphy Group のアナリスト Chris Green 氏の発言を紹介している。

「大画面スマートフォンに対する需要が存在しているのは間違いない。だが、あるサイズ以上の画面を持ったデバイスは、スマートフォンではなくタブレットとなる。利用者は Mega で電話をかけたとき、自分はスマートフォンではなくてタブレットを使っていると感じることだろう。Mega の電話機能には妥協する必要がある。携帯電話として利用するには、Mega は大きすぎるし、持ち歩きにくいためだ」