KDDI(au)と沖縄セルラー電話は2013年4月1日、世界初となるベッド型スマートフォン「zzzPhoneBed」を発表した。専用サイトでは、4月1日限定で予約受付を行っている。

KDDI が「ベッド型スマートフォン」を発表
KDDI が「ベッド型スマートフォン」を発表

「zzzPhoneBed」は、640億ピクセル×960億ピクセルという超高解像度セミダブルサイズ無反発有機 EL ディスプレイを搭載し、重さは41,000g(41kg)。充電時間41秒で連続通話時間41年(1日7時間の睡眠を推奨)を実現するハイスペックなバッテリーを搭載しているという。OS には、新開発の「Nemure4.1」を採用し、4.1GHz の Utatane リアルコアプロセッサーとの組み合わせで「SoineApp4.1」「羊が1匹」など専用アプリを楽しむことができるという。

大画面を搭載した「zzzPhoneBed」で「SoineApp4.1」を使用すると、睡眠時には等身大の“あの子”の寝息を体感しながら眠りにつけるほか、「au スマートパス」で提供される話題のキャラクターアプリも大画面で楽しむことが可能に。また、起床時には、「3D サラウンドアラーム」が起動し、端末に搭載されている800個のスピーカーが奏でる大迫力の重低音が快適な目覚めをサポート。同社の音楽配信サービス「うたパス」の楽曲も起床時の目覚ましに使用できるという。

“あの子”との添い寝も堪能できる。無反発ディスプレイのため腰痛にご注意を。
“あの子”との添い寝も堪能できる。無反発ディスプレイのため腰痛にご注意を。

KDDI はウェブサイト上でインタビューを公開しており、プロダクトデザイナーの Nemool Smith 氏は「スマホを買って1か月。ボクはベッドの上でしかスマホを使っていないことに気が付いたんだ。出不精のボクは、仕事のときも遊んでいるときも、ほぼベッドの上。だったらベッド自体がスマホになればいいと思ったんだ」と今回「zzzPhoneBed」を世に送り出した経緯について語っている。

au zzzPhoneBed 開発者インタビュー

なお、「zzzPhoneBed」は電車内での利用、ディスプレイの熱で猫を乾かすこと、口の中に入れることなどは禁止している。移動の際には au がレンタカー会社を紹介し、オフィス、公園、キャンプ場などユーザーが希望する場所に運搬してくれるという。連続通話時間41年のため、外で使用し続けてもバッテリー切れの心配はなさそうだ。

そのほか、周辺機器として「zzzPhoneBed」専用カバー、その名も“シーツ”を同時発表。「ホワイト」「ブラック」「ネイビー」「ピンク」「ブラウン」の5色を用意している。素材には、ポリエステル、ナイロン、パイル、コットンを眠りの黄金比率で混ぜあわせた特殊繊維を採用しており、シーツ越しでの操作も実現しているという。

zzzPhoneBed 専用カバー「シーツ」。カラーを5種類用意し「選べる自由」を提供。
zzzPhoneBed 専用カバー「シーツ」。カラーを5種類用意し「選べる自由」を提供。

「zzzPhoneBed」の購入時には、自宅のブロードバンド回線とセットでお得になる「au スマートバリュー」も適用可能。利用料金から最大で2年間毎月1,480円が割引となる。また、現在展開している「学割」も適用対象に。現在、専用ページでは4月1日限定で予約受付を行っており、予約者には発送予定日を知らせるという。

※4月1日はエイプリルフール。このニュースは KDDI がエイプリルフールに公開したジョークを記事にまとめたものです。