F5 ネットワークスジャパンは、BYOD モバイルアプリ管理ソリューション「F5 Mobile App Manager」を発表した。

同社は、既存の BYOD ソリューションを「BYOD 1.0」とし、F5 Mobile App Managerを「BYOD 2.0」とすることで、その違いを強調している。

F5、業務用アプリのみを管理する次世代 BYOD ソリューションを発表
「BYOD 1.0」と「BYOD 2.0」

F5 Mobile App Manager は、従業員が個人で所有するモバイル端末から、業務用アプリケーション/データに安全に接続できるようにするもの。従業員側では、端末内の個人的な情報やデータはそのまま利用/管理できる。

従来の、MDM(Mobile Device Management)で管理された端末から企業アプリケーションと社内ネットワークを接続する、BYOD ソリューションとは異なり、個人のモバイル端末全体ではなく、端末上にある企業コンテンツとアプリケーション部分のみを管理できる。これにより、従業員の個人所有端末管理にかかる負担と責任を軽減しつつ、従業員の個人所有端末からのネットワークアクセス、アクセス追跡、脅威と脆弱性の監視、企業情報の保護が可能となる。

F5 Mobile App Manager は、SaaS 型サービスとして6月から開始する予定。価格は未定。