米国 comScore は2013年3月6日、米国スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。それによると、端末メーカー別の市場シェア1位は米国 Apple(37.8%)、プラットフォーム別1位は Android(米国 Google 製、52.3%)で、いずれも変わっていない。今回の調査は2012年11月から2013年1月の3か月間、13歳以上のスマートフォン利用者を対象に行ったもの。

端末メーカー別シェア順位は、1位が Apple の37.8%(2012年8月から10月の調査に比べ3.5ポイント増)、2位が韓国 Samsung Electronics の21.4%(同1.9ポイント増)、3位が台湾 HTC の9.7%(同1.7ポイント減)、4位が米国 Motorola の8.6%(同1.4ポイント減)、5位が韓国 LG Electronics の7.0%(同0.3ポイント増)。

ただし、1月に発表した旧調査(2012年9月から11月)までは、端末メーカーの集計に携帯電話を含めていたため、今回の結果と2012年8月から10月の調査結果にもとづく記事を直接比較することはできない。

米国スマホ市場、OS ベンダー別シェア増加は Apple だけ
端末メーカー別シェア
(comScore のデータから作成)

プラットフォーム別シェア順位は2011年4月から6月の調査以来同じで、Google の52.3%(2012年8月から10月の調査に比べ1.3ポイント減)、Apple の37.8%(同3.5ポイント増)、カナダ Blackberry(旧社名はRIM:Research in Motion)の5.9%(同1.9ポイント減)、米国 Microsoft の3.1%(同0.1ポイント減)、Symbian(フィンランド Nokia 製)の0.5%(同0.1ポイント減)という順番。

スマートフォン プラットフォーム別シェア
スマートフォン プラットフォーム別シェア
(comScore のデータから作成)

なお、米国にはスマートフォン利用者が1億2,940万人(2012年8月から10月の調査に比べ7%増)いるという。これは携帯電話を含めたモバイル端末利用者数の55%に相当する。