ソフトバンクモバイルは、「2012 Winter - 2013 Spring」モデルの新型スマートフォンとして、「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス)203SH」(シャープ製)を3月8日に発売する。省電力/明るさを両立させるという新型半導体「IGZO」ベースの液晶ディスプレイと、動作周波数 1.5GHz のクアッドコア プロセッサによる高性能が特徴。

ソフトバンク、「IGZO」搭載スマホ「AQUOS PHONE Xx 203SH」を3月8日発売
AQUOS PHONE Xx 203SH

ソフトバンクは AQUOS PHONE Xx 203SH を発表した当初「New モバイル ASV 液晶」を搭載するとしていたが、その後仕様を変更して IGZO 液晶ディスプレイを採用するとした。IGZO は、In(インジウム)、Ga(ガリウム)、Zn(亜鉛)、O(酸素)で構成される透明な酸化物半導体。シャープが世界で初めて量産に成功したもので、透過率が高く、消費電力が大幅に少ない画面が実現できるという。明るさと省電力性を両立させられることから、「『長時間と高画質』のニーズに応える新世代のディスプレイとして、本機(203SH)への搭載」が決まったそうだ。

IGZO ディスプレイ搭載
IGZO ディスプレイ搭載

画面は約4.9インチ(1,280×720ピクセル表示)で、有効画素数が約1,630万画素のメイン カメラ、同約120万画素のサブ カメラを搭載する。IPX5/IPX7 相当の防水性、IP5X 相当の防塵性を備える。RAM 容量は 2GB、ストレージ用メモリー容量は 32GB。バッテリ容量は 2,200mAh。プロセッサは、動作周波数 1.5GHz のクアッド コア品。Android OS のバージョンは4.1。

下り最大 76Mbps の LTE 通信サービス「SoftBank 4G」が利用可能で、「プラチナバンド(900MHz帯)」に対応。無線 LAN(Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n)、Bluetooth(Ver.4.0)による無線データ通信が可能。テザリングも行える。ワンセグ/赤外線通信/おサイフケータイ/GPS/緊急速報メール/NFC に対応。

おおよそのサイズは幅69×高さ137×厚さ 10.9mm、重さは約 146g。ボディ カラーは「アーバンブラック」「ホワイト」「ブルー」「レッド」の4色。

カラー バリエーション
カラー バリエーション

IGZO の紹介ビデオ