NTT ドコモは、Android スマートフォン「GALAXY Note II SC-02E」「GALAXY SIII α(アルファ) SC-03E」(いずれも韓国 Samsung Electronics 製)について、一時中断していたソフトウェア アップデートの提供を2月28日に再開させた。

NTT ドコモは当初1月31日に更新用ファイルを公開したが、同ファイルを適用しても更新処理が完了しないことがあるとの理由で2月4日にアップデート提供を中断。アップデートに失敗した場合は、該当端末をドコモショップなどの故障取扱窓口に持ち込まなければならい。

このアップデートは、バグ修正が主な目的。SC-02E 用は画面消灯後の復帰処理の問題、SC-03E 用は「連絡先」アプリケーションのインデックス表示の問題を修正するもの。いずれも自動更新に対応しておらず、SC-02E はパソコン、SC-03E はパソコン経由か、無線 LAN(Wi-Fi)/FOMA/Xi を介して端末本体で手動実行する必要がある。パソコンで行う場合は、Windows 用管理ソフトウェア「Samsung Kies」を使う。

なお、アップデートの実行前に端末のソフトウェアをそれぞれ最新ビルドの「JRO03C.SC02EOMAMB1」(SC-02E)、「JRO03C.SC03EOMAMB1(SC-03E)にしておく必要がある。

ドコモ、「GALAXY Note II SC-02E」「GALAXY SIII α SC-03E」用アップデートの提供を再開
GALAXY Note II SC-02E
(出典:NTT ドコモ)

GALAXY SIII α SC-03E
GALAXY SIII α SC-03E
(出典:NTT ドコモ)

ちなみに、GALAXY シリーズ端末はこれまでもアップデート時に問題を起こし、NTT ドコモの「GALAXY S II SC-02C」「GALAXY Note SC-05D」で Android 4.0 アップデートの提供を一時中断した事例がある(関連記事1関連記事2)。また 「GALAXY NEXUS SC-04D」と GALAXY S II SC-02C は、バグ修正アップデートでも問題が発生した(関連記事1関連記事2)。

さらに、KDDI の「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」でもアップデート提供を一時中断した(関連記事)。