NTT ドコモは、Android スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」(韓国 Samsung Electronics 製)について、一時中断していたソフトウェア アップデートの提供を再開させた。

ドコモ、「GALAXY S II SC-02C」用アップデートの提供を再開
GALAXY S II SC-02C

NTT ドコモは当初2月4日に更新用ファイルを公開したが、同ファイルの適用で端末が正常起動できない場合があるとして翌5日に提供を中断していた。アップデートに失敗した場合は、該当端末をドコモショップなどの故障取扱窓口に持ち込む必要があった。

今回のアップデートは、メール受信時の問題を修正するもの。自動更新に対応しておらず、無線 LAN(Wi-Fi)/3G を介して端末本体で行うか、Windows パソコン用管理ソフトウェア「Samsung Kies」経由で実行する。また、事前に端末のソフトウェアをビルド番号「IML74K.OMMP4」の最新版にしておく必要がある。

ちなみに、GALAXY シリーズ端末はこれまでもアップデート時に問題を起こし、NTT ドコモの「GALAXY NEXUS SC-04D」「GALAXY S II SC-02C」「GALAXY Note SC-05D」で Android 4.0 アップデートの提供を一時中断した事例がある(関連記事1関連記事2関連記事3)。また、GALAXY S II LTE (関連記事)および「GALAXY Note II SC-02E」「GALAXY SIII α SC-03E」(関連記事)のアップデートでも問題が発生した。

さらに、KDDI の「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」でもアップデート提供を一時中断した(関連記事)。