米国 comScore は2013年2月6日、米国スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。それによると、端末メーカー別の市場シェア1位は米国 Apple(36.3%)、プラットフォーム別1位は Android(米国 Google 製、53.4%)だった。今回の調査は2012年10月から12月の3か月間、13歳以上のスマートフォン利用者を対象に行ったもの。

端末メーカー別シェア順位は、1位が Apple の36.3%(2012年7月から9月の調査に比べ2.0ポイント増)、2位が韓国 Samsung Electronics の21.0%(同2.3ポイント増)、3位が台湾 HTC の10.2%(同1.8ポイント減)、4位が米国 Motorola の9.1%(同0.7ポイント減)、5位が韓国 LG Electronics の7.1%(同0.5ポイント増)。

ただし、1月に発表した前回調査(2012年9月から11月)までは、端末メーカーの集計に携帯電話を含めていたため、今回の結果と2012年7月から9月の調査結果にもとづく記事を直接比較することはできない。

米国スマホ市場、端末メーカー1位は Apple、OS ベンダー1位は Google
端末メーカー別シェア
(comScore のデータから作成)

プラットフォーム別シェア順位は2011年4月から6月の調査以来同じで、Google の53.4%(2012年7月から9月の調査に比べ0.9ポイント増)、Apple の36.3%(同2.0ポイント増)、カナダ Blackberry(旧社名はRIM:Research in Motion)の6.4%(同2.0ポイント減)、米国 Microsoft の2.9%(同0.7ポイント減)、Symbian(フィンランド Nokia 製)の0.6%(同±0.0ポイント)という順番。

スマートフォン プラットフォーム別シェア
スマートフォン プラットフォーム別シェア
(comScore のデータから作成)

なお、米国にはスマートフォン利用者が1億2,590万人(2012年7月から9月の調査に比べ5%増)いるという。これは携帯電話を含めたモバイル端末利用者数の54%に相当する。