スマートフォン/タブレット用ブラウザ「Dolphin Browser」を開発する米国 MoboTap の日本法人、 ドルフィン・ブラウザは、「ドルフィンブラウザ Android 版 9.2」をリリースした。Google Play から入手できる。

今回のアップデートは「共有」がテーマで、「Wi-Fi ブロードキャスト」「ワンタップ共有」「ドルフィンコネクト」、端末に送信できる「拡張機能」などの新機能を搭載した。

「Wi-Fi ブロードキャスト」機能では、同じ WiFi ネットワークのドルフィンユーザーと、リンクを簡単に共有できるようになった。Web ページを閲覧中にそのページを「Wi-Fi ブロードキャスト」で共有すると、共有リンクが Wi-Fi ブロードキャストに表示され、同じ WiFi ネットワークにいるドルフィンユーザーはそのリンクにアクセスできる。

「ワンタップ共有」では、URL をロングタップすると、スマートフォンまたはタブレットで閲覧している Web ページをドルフィンブラウザから直接 Tweet したり、Facebook で共有したりできる。

ドルフィン・ブラウザ Android 9.2、端末間送受信などの共有機能を強化
ワンタップ共有画面

「ドルフィンコネクト」では、Android や iOS など、異なるデバイス間でも、ドルフィンブラウザで履歴/ブックマーク/パスワードが同期できるようになった。

また、 Chrome、Firefox、Safari の拡張機能をインストールすると、モバイルデバイスだけでなく、デスクトップブラウザとも同期できる。 それぞれのブラウザで開いているタブも、ドルフィンブラウザのサイドバーにある端末リストで表示できる。

端末リスト
端末リスト

拡張機能をインストールすると、ブックマークや履歴の同期だけでなく、写真やテキストなどの Web ページ上のコンテンツを、端末間で送受信できる。例えば、デスクトップで検索した地図をモバイル端末に送って Google Map で開いたり、電話番号を送ってそのまま電話をかける、などの動作ができるようになった。

「Wi-Fi ブロードキャスト」紹介ビデオ