米国 comScore は2013年1月3日、米国のモバイル市場に関する調査結果を発表した。それによると、端末メーカー別の市場シェア1位は韓国 Samsung Electronics(26.9%)、スマートフォン プラットフォーム別1位は Android(米国 Google 製、53.7%)で変化していない。今回の調査は2012年9月から11月の3か月間、13歳以上の携帯電話/スマートフォン利用者3万人以上を対象に行ったもの。

端末メーカー別シェア順位は直前の調査(2012年8月から10月)と同じで、、1位が Samsung の26.9%(2012年6月から8月の調査に比べ1.2ポイント増)、2位が米国 Apple の18.5%(同1.4ポイント増)。3位は韓国 LG Electronics の17.5%(同0.7ポイント減)、4位は米国 Motorola の10.4%(同0.8ポイント減)、5位は台湾 HTC の5.9%(同0.4ポイント減)。引き続き Samsung と Apple だけがシェアを伸ばしている。

米国モバイル市場、Samsung/Google/Apple のみ好調
端末メーカー別シェア
(comScore のデータから作成)

スマートフォンの利用者数は契約数ベースで1億2,330万人以上おり、2012年6月から8月の調査に比べ約6%増え、モバイル ユーザー全体の53%を占めている。プラットフォーム別シェア順位は2011年4月から6月の調査以来同じで、Google の53.7%(2012年6月から8月の調査に比べ1.1ポイント増)、Apple の35.0%(同0.7ポイント増)、カナダ Research in Motion(RIM)の7.3%(同1.0ポイント減)、米国 Microsoft の3.0%(同0.6ポイント減)、Symbian(フィンランド Nokia 製)の0.5%(同0.2ポイント減)という順番。こちらは、Google と Apple だけがシェアを伸ばしている状況に変わりない。

スマートフォン プラットフォーム別シェア
スマートフォン プラットフォーム別シェア
(comScore のデータから作成)