東芝は、同社の無線 LAN(Wi-Fi)対応 SDHC メモリーカード「FlashAir」と連携して写真データ転送などを行う iOS アプリケーションを、2013年春より無償提供すると発表した。なお、Android 端末向けの同様のアプリケーションは、2012年8月より Google Play でベータ版を公開している。

東芝、Wi-Fi 対応 SDHC メモリーカード「FlashAir」用 iPhone アプリを来春公開、Android アプリは提供中
FlashAir 用 Android アプリ

FlashAir は、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)通信機能を搭載する記憶容量 8GB の SDHC Class6 規格対応メモリーカード。FlashAir 対応デジタル カメラなどの機器間で、パソコンを介さずファイルを無線送受信できる。また、クラウドサービスへのアップロード/ダウンロードも可能。無線通信機能は、画像データ送受信時のみ起動するため、機器の消費電力は少ないという。FlashAir に対応しない機器に FlashAir を入れた場合は、通常の SDHC メモリカードとして利用できる(関連記事1、関連記事2関連記事3)。

FlashAir
FlashAir

この FlashAir 用アプリケーションを利用すると、スマートフォン/タブレットから FlashAir に接続し、FlashAir 内のファイル/フォルダや写真を一覧表示できる。FlashAir から端末に一括コピーするといった操作も行える。

Android アプリの画面例
Android アプリの画面例