NTT ドコモは、Android 2.3 搭載スマートフォン「Xperia acro HD SO-03D」「Xperia NX SO-02D」(いずれも英国 Sony Mobile Communications 製)の OS を Android 4.0(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を11月27日に開始した。なお、KDDI は「Xperia acro HD IS12S」用 Android 4.0 を7月より提供している(関連記事)。

ドコモ、「Xperia acro HD SO-03D」「Xperia NX SO-02D」用 Android 4.0をリリース
Xperia acro HD SO-03D

Xperia NX SO-02D
Xperia NX SO-02D

アップデートで OS が Android 4.0.4 になるほか、顔認証による画面ロック解除、通話着信時の定型メッセージ送信といった機能が追加される。「Google+」「メッセンジャー」「Play ムービー」や、独自の「Walkman」「Video Unlimited」といったアプリケーションが加わる。

アップデート適用後のビルド番号はいずれも「6.1.F.0.106」。一度アップデートすると、元のバージョンには戻せない。

今回のアップデートは、自動更新に対応していない。無線 LAN(Wi-Fi)経由で Xperia 本体で行うか、Windows パソコン用管理ソフトウェア「PC コンパニオン(PC Companion)」を使って、手動実行する必要がある。本体で行う場合は2回の更新作業が必要。パソコンでアップデートする場合は、1回の更新で最新のバージョンにできる。

なお、Android OS の開発元である米国 Google は、「Android 4.1」(開発コード名「Jelly Bean」)と「Android 4.2」(開発コード名は同じ)をリリース済み。

Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ
Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ