SAP ジャパンは、日本語に対応、日本語ユーザーインターフェイスも備えた Windows 8 対応の SAP モバイルアプリ6種類の提供を年内に開始する。同時に、「SAP Mobile Platform」(旧 Sybase Unwired Platform)における Windows 8 ソフトウェア開発をサポートする。

また、Windows 8 対応版の MDM(Mobile Device Management)の「Afaria」の販売も、11月22日に開始した。

現在、日本語化された SAP のモバイルアプリは33個あるが、SAP ジャパンでは今回、研修/採用/営業などのエンタープライズ機能を中心とした Windows 8 用ビジネスアプリ6種類を、年内に Windows Store および SAP Store からダウンロード配布する予定。

配布予定のモバイルアプリは、「SAP WorkDeck」「SAP Manager Insight」「SAP Learning Assistant」「SAP Interview Assistant」「SAP Customer Financial Fact Sheet」「SAP GRC Policy Survey」。

これらのアプリでは、ズームやタイル、スナップモードなど、新しい Windows のユーザーインターフェイス機能とタッチ機能が利用できる。

WorkDeck は個人主導型アプリ。情報源やプロセスを文脈で統合し、役割ごとに一覧にまとめられる。例えば、社員用には、申請を提出する、スケジュールを確認する、進捗をチェックする、などの機能があり、マネージャ用であれば、どこにいても、出張や休暇、購入などの申請に対応できる。

Manager Insight は社員プロフィールのアプリ。マネージャーは、多様性、人数、人材の分布状況、社員プロフィールなどのデータにアクセスし、各社員の情報に基づいた人事や、プロジェクトチームなどを構成する際のコラボレーションを推進する人事ができるようになる。

Learning Assistant は研修用アプリ。オンライン研修をオンデマンドで利用できるので、コンプライアンスや職務に必要な研修を便利に受講できる。

Interview Assistant は採用アプリ。面接のスケジューリングなどの面倒な作業が簡単にできる。採用候補者の情報を確認したり、メモの準備、結果の記録、人事部門への報告などもできる。

Customer Financial Fact Sheet は顧客プロフィールのアプリ。顧客口座担当の役職者が、財務データやインボイス、発注などにリアルタイムでアクセスできる。

GRC Policy Survey は、ガバナンス、リスク、コンプライアンスの方針管理用アプリ。会社の方針が変化したとき、変更を社員に周知徹底し、きちんと理解しているかを簡易テストで確認できる。

SAP ジャパン、Windows 8 対応モバイルビジネスアプリ6種類を発表
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