NTT ドコモは、Android 4.0(開発コード名「Ice Cream Sandwich」)搭載スマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」(韓国 Samsung Electronics 製)の OS を Android 4.1(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデートするため、更新用ファイルの提供を開始した。

ドコモ、世界初 Andoroid 4.0 スマホ「GALAXY NEXUS SC-04D」を Android 4.1へ
GALAXY NEXUS SC-04D

GALAXY NEXUS SC-04D は、世界で初めて発売された Android 4.0 スマートフォン。アップデートで OS が Android 4.1 になるほか、操作に対する応答性が改善するという。また、位置情報やスケジュール データから欲しい情報をタイムリーに取り出せる機能「Google Now」と、通知バーから各種アクションを直接実行できる機能も追加する。

アップデートは、GALAXY NEXUS SC-04D 本体で行う。アップデート用ファイルのダウンロードは自動的に行われ、ダウンロード完了後に画面の指示に従ってユーザーが実行する。

アップデート適用後のビルド番号は「JRO03C.SC04DOMLK2」。一度 Android 4.1 にアップデートすると、元のバージョンには戻せない。

ちなみに、GALAXY シリーズ端末はこれまでもアップデート時に問題を起こし、NTT ドコモの「GALAXY S II LTE SC-03D」「GALAXY S II SC-02C」「GALAXY Note SC-05D」で提供を一時中断した事例がある(関連記事1関連記事2関連記事3)。また、GALAXY NEXUS SC-04D の機能追加アップデートでも問題が発生した(関連記事)。さらに、KDDI の「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」でもアップデート提供を一時中断した(関連記事)。

なお、Android OS の開発元である米国 Google は、さらに新しいバージョン「Android 4.2」(開発コード名は Jelly Bean のまま変わらず)をリリース済み。

Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ
Android 4.1/4.2(Jelly Bean)のイメージ キャラクタ