ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルが、米国 VMware と、仮想化ソフトウェア「VMware Horizon Mobile」をベースにしたスマートフォン向けセキュリティソリューションで提携した。

ソフトバンクテレコムが BYOD サービス開始に向け、無償でトライアルサービスを実施する。この無償トライアルサービスは、ソフトバンクモバイルの Android 搭載スマートフォン「Motorola RAZR M SoftBank 201M」で行われ、12月10日から受け付けを開始する。

トライアルサービスでは、1台のスマートフォン内に、通常の物理的なスマートフォン環境とは別に仮想的な環境を VMware Horizon Mobile でつくり出し、それぞれの環境を、インターネットアクセス用と企業内システムアクセス用に使い分けられるようにする。

これにより、ユーザーは、プライベート用空間/アプリはそのままで、企業アプリ/サービスを安全に利用できるようになる。つまり、所有するスマートフォンを、個人用と業務用に使い分ける「BYOD:Bring Your Own Devices」が実現し、業務利用のスマートフォンとしてもセキュリティを強化できる。

今後は、VMware Horizon Mobile iOS 版の採用についても、積極的に取り組んでいくそうだ。

ソフトバンクテレコム、「VMware Horizon Mobile」で Android フォンの BYOD トライアルサービスを開始
トライアルサービスのイメージ

「Motorola RAZR M SoftBank 201M」
「Motorola RAZR M SoftBank 201M」