リクルートは、複数の SNS に投稿した写真を集約してアルバムを作れる iOS アプリケーション「Ambrotype(アンブロタイプ)」の顔認識機能を大幅に強化した。PUX (パナソニックグループ)の顔認識エンジン「FaceU」を採用して処理量を改善したことで、すべてのユーザーに便利さを実感してもらえるようになったという。同アプリケーションは、iTunes App Store で無償ダウンロード提供している。iPhone/iPod touch/iPad で利用可能。iOS の対応バージョンは5.0以上。

複数 SNS の写真を一括管理する iOS アプリ「Ambrotype」、顔認識機能を100倍高速化
顔認識機能を100倍高速化した

Ambrotype の顔認識エンジンはこれまで、Facebook で利用されている「face.com」だったが、同エンジンの提供終了に伴い FaceU を採用した。FaceU はパナソニックのデジタルカメラ「LUMIX」にも使われており、高精度・高速認識が売りだという。これにより、Ambrotype の顔認識によるアルバム作成は、約100倍高速化したとしている。

Ambrotype は6月20日にリリースされた写真管理アプリケーション。写真データを一元集約して撮影日順に整理する。さらに、位置情報、顔認識でアルバムを作成できるため、旅行ごと、人物ごとの思い出を見直しやすい。古い写真を定期的に通知して思い出させる仕組みも搭載している。リリース後3日間で100万枚の写真を集めることに使われたそうだ。

顔認識で、人単位のアルバムを作成できる
顔認識で、人単位のアルバムを作成できる

当初の対応サービスは Facebook、Twitter、Instagram、Picasa、Flickr だったが、9月には mixi に対応した。今後も対応サービスを拡大していくという。

Ambrotype の紹介ビデオ