米国 Microsoft が自社製スマートフォンを出荷するといううわさは本当だろうか?先週金曜日の米国メディアの報道は、このうわさを裏付けるものとなっている。

The Wall Street Journal はこの件を次のように伝えた。

「事情通によれば、Microsoft はアジアの部品供給業者とともに自社製スマートフォンの設計テストに取り組んでいるという。これは Microsoft が、ソフトウェアとスマートフォンの両方を設計するという Apple のビジネスモデルの採用に向かっていることを意味している。部品供給業者の匿名の幹部は、Microsoft はスマートフォンのテストを実施しているが、量産体制に入るかどうかは不明だと語った」

DailyTech  は、Microsoft がテストしているというスマートフォンの画面サイズに言及する。

「情報源によれば、現在テスト中の Microsoft 製スマートフォンの画面サイズは、4〜5インチの間だという。これは、Apple の iPhone 5 や Samsung の Galaxy S III でも採用されているサイズだ」

PCMag は、Microsoft CEO である Steve Ballmer 氏の発言を引用する。

「Microsoft はホリデーシーズンに向けて、Nokia、Samsung、HTC から多くの Windows Phone 製品が出荷されることに満足している。Microsoft がこれまでとは異なる計画を持っているのかどうかについては、私は一切コメントしない」

NBCNews.com  は、Microsoft 製スマートフォンの実現性について言及する。

「Microsoft が自社製スマートフォンの製造に向けて動いているとうわさされるのは、これが初めてではない。Microsoft がスマートフォンハードウェアに進出するのは、Windows Phone 8 のサードパーティ製デバイスがうまくいかなかった場合のバックアッププランかもしれないが、しかし、最近の Surface の出荷開始が証明したように、Microsoft は一年前なら考えられなかった分野への進出にも積極的だ」