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福岡市、同市主体の無料 Wi-Fi が地下鉄全駅や空港でも利用可能に

japan.internet.com 編集部
2012年6月28日 / 07:10
 
 
 
福岡市は2012年6月29日、4月より提供している同市主体の無料公衆無線 LAN(Wi-Fi)サービス「Fukuoka City Wi-Fi」のアクセス ポイントを増やし、市内の41か所で利用できるようにした。今回の増強により、自治体主体の無料 Wi-Fi サービスとしては国内最大級の拠点数になったとしている。

福岡市、同市主体の無料 Wi-Fi が地下鉄全駅や空港でも利用可能に
Fukuoka City Wi-Fi
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Fukuoka City Wi-Fi は、(1)海外からの旅行客を始めとする来訪者に対する利便性の向上、(2)情報発信力の強化、(3)災害時の活用が目的の取り組み。誰でも無料で、1日何回でも利用できる。ただし、1回の接続時間は15分まで。有害サイトにアクセスできないようフィルタリングも行う。第一弾として、4月27日に福岡市営地下鉄(福岡市交通局)空港線の全駅、市役所本庁舎の1階ロビーと西広場、天神の観光案内所でサービスを開始した(関連記事)。

アクセス ポイントを増やしたことで、新たに市営地下鉄の箱崎線/七隈線の全駅、JR 博多駅構内の観光案内所、福岡空港の国内線ターミナル、博多港の国際ターミナルでもサービスが利用できるようになった。ちなみに、自治体が地下鉄の駅で無料 Wi-Fi サービスを提供するのは、全国初のケースだそうだ。

利用可能な場所の例
利用可能な場所の例
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また、Fukuoka City Wi-Fi 用ポータル画面の提供も始めた。同画面は Web ブラウザを起動すると最初に表示され、現在地の情報や福岡市からのお知らせにアクセスしやすいという。災害発生などの緊急時には、市の防災/危機管理情報も分かりやすく配信する。さらに甚大な災害などの場合には、より簡単にインターネットを利用できるよう、アクセス ポイントの開放も行う。

専用ポータル画面
専用ポータル画面
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今後は、さらなる拠点拡大を図るとともに、利用促進に向けた Wi-Fi 活用スタンプ ラリー企画などを検討する。利用者アンケートも実施する予定。

同サービスの運営などはNTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)が担当する。

なお、福岡市は情報発信の手段として以前から ITC を積極的に活用しており、例えば2012年2月には SNS「Google+」内に公式ページ「Google+ 福岡チャンネル」を開設した。「YouTube」「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」でも公式チャンネルを開設し、各種動画を配信している。

福岡市が YouTube に掲載しているビデオの例
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