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大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--au スマホ勢の「黒船」はスキ無しだった (1/3)

japan.internet.com 編集部
2012年2月10日 / 18:00
 
 
 
2012年1月20日より販売が開始された au 初のサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」。以前、外観チェックや、4.7インチ大画面・高精細ディスプレイについて簡単に紹介したが、今回は本機の基本ポテンシャルや、カメラ性能、プリインストールアプリなどをチェックしていきたい。

「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」の背面。背面上部にあるアウトカメラは意外にも高性能だ
「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」の背面。
背面上部にあるアウトカメラは意外にも高性能だ

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■ ベンチマークスコアは驚きの数値

「GALAXY S II WiMAX ISW11SC」が採用する CPU は「C210+QSC6085(1.4GHz デュアルコア)」で、RAM は1GB。いずれも、Android スマートフォンのフラグシップ勢の中では大差ないスペックだが、ベンチマークアプリ「Quadrant Standard Edition」で計測したスコアは驚かされる数値だった。

計測方法は、GALAXY シリーズで伝統的に搭載されているウィジェット「プログラムモニター」にて、起動中のアプリを全て終了、RAM メモリを開放させた状態で「Quadrant Standard Edition」を実行。1回目は「3,464」、2回目は「3,842」、3回目は「4,030」、4回目は「4,119」で、平均スコアは「約3,863」だった。「GALAXY S II WiMAX」の姉妹機とも言える「GALAXY S II LTE」とほぼ同等のスコアで、他メーカーの上位機種と比べても抜きん出ていた。

ベンチマーク1回目の結果。スコアは「3,464」 ベンチマーク2回目の結果。スコアは「3,842」
ベンチマーク1回目の結果。
スコアは「3,464」

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ベンチマーク2回目の結果。
スコアは「3,842」

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ベンチマーク3回目の結果。スコアは「4,030」 ベンチマーク4回目の結果。スコアは「4,119」
ベンチマーク3回目の結果。
スコアは「4,030」

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ベンチマーク4回目の結果。
スコアは「4,119」

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「Quadrant Standard Edition」などのベンチマークアプリのスコアで、基本ポテンシャルの優劣を決めるのは難しい。例えば、以前調べた「GALAXY NEXUS(SC-04D)」の3回平均スコアは「約1,423」で、「GALAXY S II LTE」の平均スコア「約3,802」の半分以下だったが、ブラウザ・ホーム画面のスクロールは非常に滑らかで、アプリの起動・処理も待たされることはなかった。しかし、ベンチマークアプリのスコアが高い端末は諸々の動作が快適なことが多い。

続いて、「GALAXY S II WiMAX」へ高い処理能力を要するアプリ「Google earth」をインストールして実行したところ、地球が表示されている状態から目的地までのアニメーションはカクカクすることなく、ダブルタップやピンチイン・ピンチアウトによる拡大・縮小も、手に吸い付くように動作した。以前の本機のレビューでお伝えしたように、ホーム画面やアプリ一覧画面、ブラウザなどのスクロールは今一歩だが、基本ポテンシャルは極めて高いと言えよう。
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