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モバイルアプリ開発者の関心を急速に集める『iPad』

Andy Patrizio
2010年4月6日 / 11:40
 
 
Apple の『iPad App Store』がオープンし、Steve Jobs 氏率いる同社の最新製品『iPad』にできることが実際に見え始めてきたことで、アプリケーション開発者の iPad プラットフォームへの関心も高まっているようだ。だが、iPad 用アプリの開発数が急増したあおりを受け、他のスマートフォン用アプリ開発数が全体に占める割合は減っていることも明らかになった。

モバイル アプリケーションの分析調査を手がける Flurry は、各モバイル プラットフォームに対する開発者の関心度を測定するため、調査対象としているベンダーについて、開発者の新規プロジェクト立ち上げをモニターしている。多様なプラットフォームにおける開発プロジェクト2万件以上を追跡する同社が1日付の Blog 記事で報告したところによると、1月後半に iPad が発表されて以降、iPad プラットフォームに対する開発者の関心は上昇し続けているという。

Flurry によると、2009年の平均値では、Flurry が追跡したプロジェクトの中で『iPhone』用が78%を占め、『Android』用が18%、『BlackBerry』用が4%で続いていた。これに対し、過去60日のデータでは iPad 用が22%と急増し、iPhone 用が67%、Android 用が10%、BlackBerry 用が1%となっている。

Apple 以外のスマートフォン ベンダーにとっては悪いニュースのように聞こえるが、実はこれらの割合はプロジェクト数そのものの増減とは一致していない。Flurry によれば、3月中に300件の Android 向けプロジェクトが立ち上がっており、これは前月比50%増だという。

Flurry のマーケティング担当バイスプレジデント Peter Farago 氏は Blog 記事の中で「つまり、より多くの開発者がアプリケーションを新開発しているということだ。全体の数は毎月、大幅に増えている」とし、「Android 用アプリ開発数の割合が減っているのは、iPhone や iPad 向けアプリの開発数の伸びが、Android 用のものよりペースが速いことによるものだ」と説明している。
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