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誰でも『iPhone』アプリを作れる新サービス

David Needle
2009年8月20日 / 12:10
 
 
Apple のスマートフォン『iPhone』向け『App Store』は、6万5000種を超えるアプリケーションが揃っているが、米国内だけでも数十万社を超える会社がひしめく中小企業の市場とは、ほとんど無縁のままだ。だが Sweb Apps は、こうした状況を変える手助けができると考えている。

Sweb Apps は18日、プログラミングの知識を一切必要とせず、企業や個人が iPhone 用アプリケーションを開発できる同名のサービスの提供を開始した。

同サービスには、開発したアプリケーションのダウンロード数や使用頻度、さらにはユーザーがどのボタンを押したのか、そしてその回数はどの程度かなどの情報を追跡する分析ツール『App Tracker』も含まれている。

同社はまた、来年 Research in Motion (RIM) の人気スマートフォン『BlackBerry』に対応したバージョンのサービス提供も予定している。

Sweb Apps 創設者兼 CEO (最高経営責任者) の Magaly Chocano 氏によると、自身の不満の中からこのサービスのアイデアが生まれたという。

Chocano 氏は取材に対し、次のように語った。「私はプログラミングの知識がなかったため、開発に多額の金銭を払わねばならなかった。そこで、自分自身がアプリケーションを開発でき、さらには他の中小企業も使えるような何かを、私が作れないだろうかと発想した」

そこでまず、地域企業向けに iPhone アプリケーションを開発する Sweb Development を創設し、そこから発展して新規ベンチャー Sweb Apps を立ち上げた。

Sweb Apps は、ゲームや次世代の高度なソーシャル ネットワーク用アプリケーションの開発者を支援するシステムではない。基本的には、集客や顧客の維持を図るために、モバイル機器を利用しようという地域企業が求める類の標準的な内容に限ったものだ。具体的には、レストラン向けの品書きや特別メニュー、小売店向けの特別割引通知や在庫リスト、音楽バンド向けのイベントリストといった内容だ。
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