モバイルリサーチ with goo(50)
この「モバイルリサーチ with goo」では、goo リサーチjapan.internet.com が共同で、携帯電話を活用したリアルタイムアンケートを定期的に行い、その結果を発表している。前回は「モバイルショッピング」に関して調査したが、今回は第25回、第28回、第31回、第34回、第37回、第40回、第44回、第47回に続いて「モバイル映像」についての質問を行った。

携帯電話での動画視聴傾向、引き続き広がる
まず、モバイル動画の利用率を見てみよう。すべての回答者に対して「携帯電話で動画を見ていますか」との質問を行った。

「とてもよく見る」との回答は4.5%(46人)、「よく見る」8.3%(84人)との合計は12.8%と全体の1割強。「たまに見る」35.0%(356人)も加えると47.8%と、「習慣的にモバイル動画を見る人」は、前回調査の45.1%から3ポイント近く増加している。

モバイル動画視聴者の増加が目に見える結果となったが、ドコモの「BeeTV」開局など、キャリア側が積極的にモバイル動画サービスを強化しており、ユーザーもその動きに反応しているのがうかがえる結果だ。【詳しいデータはこちら

モバイル動画でも動画共有が人気
次に、どのようなモバイル動画サービスが望まれているのかを見てみよう。今後、モバイル動画を楽しみたいという519人に「どのような携帯電話向け動画サービスを楽しみたいですか」との質問を行い、複数回答で答えてもらった。

最も回答を集めたのは「YouTube のような動画共有」で84.0%(436人)と8割を越えた。以下は「GyaO のような無料動画配信」56.8%(295人)、「自分や知人が撮影した動画」43.9%(228人)と続いた。

なお、「高品質の有料動画配信」を望む声は、10.0%(52人)と1割にとどまった。【詳しいデータはこちら

テレビ付き携帯電話所有率は7割近くに
所有率が上昇を続けているテレビ付きケータイだが、今回も所有率が目に見えて増加している。

回答者全員に対して、手持ちの携帯電話がテレビ放送の受信に対応しているかどうかを尋ねたところ、「対応している」との回答は、前回の64.9%から4.3ポイント増加して69.2%(704人)であった。

各社の夏モデルでも、当たり前のようにワンセグ機能が搭載されており、ワンセグはカメラに次ぐ定番機能となった感がある。今後もテレビ付き携帯電話の所有率の伸びに注目していきたい。【詳しいデータはこちら

調査は、日本全国に住む10代〜50代以上の男女合わせて1,017人を対象に実施。男女比率は、男性43.1%、女性56.9%。年齢層分布は、10代3.5%、20代29.4%、30代38.3%、40代23.2%、50代以上5.5%。

(調査協力:goo リサーチ

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Q:あなたの携帯電話はテレビ放送受信に対応していますか
あなたの携帯電話はテレビ放送受信に対応していますか

(2009/7/6〜10 10代以上の携帯電話ユーザー1,017人)