NTT ドコモと韓国の移動通信事業者 KT Freetel(KTF)は、2007年12月3日、共同でマレーシアの移動通信事業者 U Mobile の発行済株式総数の33%に当たる普通株式を、第三者割当増資により2億米ドル、約220億円(1米ドル=110円)で取得することに合意したことを発表した。

マレーシア政府の承認を経た後、速やかに株式取得を完了する予定だという。

2008年にマレーシアにおいて 3G サービスの提供を予定する U Mobile に両社が経営参画することで事業展開を推進するという。 また、U Mobile の 3G ネットワークの充実を通して、マレーシアにおける国際ローミングサービスの環境を整備することで、日韓両国の利用者の利便性向上を図る。

出資額は、ドコモが1億米ドル、KTFが1億米ドルで、出資比率はともに16.5%。払込時期は2008年2月を予定している。

U Telecom Media Holdings による U Mobile への増資後、ドコモおよび KTF が U Mobile の第三者割当増資を引き受けるかたちとなる。

出資形態
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