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アンラボ、世界初携帯電話用ウィルス対策ソフト

japan.internet.com 編集部
2003年4月11日 / 00:00
 
株式会社アンラボは2003年4月10日、SK テレコム、IA セキュリティと共同で、世界初の携帯電話端末機用ウィルス対策ソフトの開発に成功したと発表した。

携帯電話端末機用ウィルス対策ソフトは、3社が8か月かけて共同で開発を行った。アンラボがモバイルワクチンエンジンの開発を、IA セキュリティが無線セキュリティ技術部門を、SK テレコムがコードレス通信プラットホーム技術部門を担当した。

携帯電話端末機用ウィルス対策ソフトは、PC で提供する基本的なウィルス対策ソフトの機能を備えている。具体的には、ウィルス手動スキャン機能、実行ファイルリアルタイムスキャン、システムによる自動スキャン、エンジンアップデート機能、ウィルス発生時のスキャンログ管理などの機能を備えている。

プロジェクトの総括責任者である IA セキュリティのウォンユジェ氏は、「モバイル環境の発展を考慮すれば、今後も無線機器に対するセキュリティと安全は重要課題である」と述べており、「世界最初の携帯電話用ワクチン開発により、無線セキュリティ技術分野でも世界的技術力を確保すると同時に、世界市場での国家競争力向上を高める機会となる」と述べている。

これまで携帯電話を対象にするセキュリティの発生事例は報告されていないが、スペインやノルウェーなどで、悪性コードによる被害が報告されている。

日本でも2001年6月に、iモード悪性コードが発生し、iモードアプリケーション内の悪性コードが、数百台の携帯電話に警察署へ緊急電話がかかるように仕組まれる被害が発生している。
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