テスラに充電できるポータブル電源「TICOVIS」

TICOVISは、ポータブル電源「TICOVIS」を開発。市販化に向けたクラウドファンディングプロジェクトをKickstarterで開始しました。

テスラに充電できるポータブル電源「TICOVIS」

テスラに充電できるのが最大の特徴。従来のポータブル電源でもアダプターを使用すれば可能でしたが、「TICOVIS」であればダイレクトに接続して充電できます。1時間充電すれば、テスラを最大20km走行させられるのだとか。


キャンプ中にEVのバッテリー切れが起きたようなとき、「TICOVIS」で充電して航続距離を伸ばせば、充電ポイントまで移動できます。

キャンプ中にEVのバッテリー切れが起きたようなとき、「TICOVIS」で充電して航続距離を伸ばせば、充電ポイントまで移動できます。

テスラに充電できるポータブル電源「TICOVIS」

もちろん、一般的なポータブル電源としても利用可能。出力コネクタとしてはUSB Type-Cx2、USB Type-Ax4、ACx2が装備されています。

キャンプ中にEVのバッテリー切れが起きたようなとき、「TICOVIS」で充電して航続距離を伸ばせば、充電ポイントまで移動できます。

バージョンとしては1,024Whと2,026Whの2種が用意されています。1,024WhバージョンはAC電源から1.5時間で100%充電できるのが特徴。旅行中に立ち寄ったレストランなどで充電してキャンプに備えられます。2,026Whバージョンではフル充電に必要な時間は2.5時間となります。

キャンプ中にEVのバッテリー切れが起きたようなとき、「TICOVIS」で充電して航続距離を伸ばせば、充電ポイントまで移動できます。

ソーラーパネルでの充電にも対応。充電時間は200Wx3枚のパネル使用時で、1,024Wバージョンでは2時間、2,026Whバージョンでは4時間となります。

キャンプ中にEVのバッテリー切れが起きたようなとき、「TICOVIS」で充電して航続距離を伸ばせば、充電ポイントまで移動できます。

サイズは365x210x281mmで、重さは1,024Whバージョンが15.5kg、2,26Whバージョンが15kg。取っ手が付いているので重さの割に持ち運びやすいのだとか。

キャンプ中にEVのバッテリー切れが起きたようなとき、「TICOVIS」で充電して航続距離を伸ばせば、充電ポイントまで移動できます。

「TICOVIS」の入手方法や入手に必要な金額について詳細はKickstarterサイト内のプロジェクトページ「TICOVIS, World's First Portable Power Station with EV Charger」で確認してください。